海事産業の安全と安心をITで支えたい/代表取締役社長インタビュー
プラットフォーム「Aisea」で海事産業のDXを推進アイディア株式会社は「船の安全と安心を、世界一快適に」をビジョンに掲げ、AIやIoTを活用した海事産業のDX化に日々取り組んでいます。今回は、代表取締役社長CEO下川部知洋にインタビュー…
視点を変えると新しいアイディアが見えてくる

オフィスの顔とも言えるこの場所には、どんなこだわりがつまっているのだろうか?
デザインしていただいた株式会社ヴィス(以下ヴィスさん)のお話から “ こだわり ” を
紐解いていく。

まず目に入るのが水の壁。流れる水の中に会社のロゴが浮かぶ、海にまつわる仕事をしているアイディアらしいデザインだ。独特な形の受付カウンターも印象的。
この空間をデザインした当時のことを、ヴィスさんはこう語る。
ヴィス:実は、水の壁はこちらから進んで提案した設備ではありませんでした。下川部社長に弊社の事例を見ていただいた際、水の壁をかなり気に入っていただけました。この工事の経験が少なく、ビルによっては禁止される可能性がありましたがチャレンジしてみました。
最初の話では、現在の位置だけでなく近くの壁にも入れる予定でした。ただ、ポンプや流水など「音の問題」があるのと、来社されたときに2箇所で水が流れているとインパクトが強すぎる「見た目の問題」があり、現在の位置にのみ配置することにしました。受付のカウンターは、船の一部をモチーフにした造作家具です。オフィスにはこのような、アイディアらしさを散りばめています。
確かによく見てみると、カウンターの下部分は鏡になっており、カーペットが反射することで水の上を進んでいるように見える。水の壁と合わせて、アイディアが海事産業で“新しい一歩”をつくりだすことに挑戦していることが感じられる。
こだわりのコーヒーを提供する、コーヒーブースにも秘密があるそうだ。

ヴィス:最初の打ち合わせでコーヒーへのこだわりを伺いました。そのこだわりがデザインからも感じられるよう、最初に提案したデザインが左の写真です。いま思うとやりすぎた感がありますね…(笑) ほかとのバランスを考えて、右の写真に落ち着きました。
設備的な面でもこだわりがあります。ここは水道がなかったので、コーヒーマシンに水が供給できるよう配管工事をしました。テーブルはこのマシンに特化した特別仕様。天板にふたつの穴を開けています。ひとつは水道の配管用で、もうひとつはコーヒーの搾りかすを回収するためのものです。
コーヒーのこだわりは設備だけにとどまらない。詳しく取り上げている記事はこちら!
アイディアのこだわりvol.1 「Aidea × DIMLIGHT ESPRESSOのおいしいコラボレーション」

お客様にお待ちいただいたり、社員が団欒したり、さまざまな用途で使用されているリラックスできる空間。波のようなデザインのソファーに腰をかけ、こだわりのコーヒーを片手に一息つける。窓際席は渋谷方面の景色が一望でき、明治神宮や代々木公園など都心の緑を感じられるのでリフレッシュにぴったりだ。そんな“くつろぎ”を与える造作のソファーには、ヒヤッとしたエピソードがあるそうだ。
ヴィス:実はこのソファー、もともとは海外製の既存家具を入れる予定でした。
しかしオフィス制作が佳境に差し掛かったころ、オフィスオープンに納品が間に合わないことが判明… カフェスペースに照明しかないのでは意味がありません。クオリティを担保しつつオープンに間に合わせるため、急遽造作することになりました。こんな状況でも妥協はしたくなかったので、足の角度など細かい部分にまでこだわっています。正直、間に合うかドキドキしました。既存家具より綺麗なものができて、結果オーライかな…?

| ↑ 照明器具の高さを検討するための資料 |
ヴィス:吊り照明を使い視線の“流れ”をつくることでオフィス空間全体を見回せる仕掛けにしました。色にもこだわりがあります。オレンジという色はアクセントになりながらも空間に馴染む色です。オフィス全体の色彩設計をすることで、リラックスできる場所でありながらも一体感を損なわない工夫をしています。

ヴィス:設置する高さを検討するとき、私の身長だと届かなかったので浮田取締役に手伝っていただきました(笑)。こうしてみんなでつくりあげたのも、いまでは良い思い出です。
「魅せるオフィス」は、入り口から感じさせる開放感と視点を変える独創的なギミックにあふれていた。
アイディアのオフィスは、まだまだこだわりにあふれています!こちらの記事もご覧ください。
▶︎オフィスツアー

▶︎会議室篇(近日公開)

▶︎家具照明篇(近日公開)

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